急激なダイエットはリバウンドを招き、かえって健康を害することも

 

急激なダイエットに潜む危険

 

 

TVや雑誌、インターネットには実に様々なダイエット方法があふれ、「一日たったこれだけ」「○○日で○○キロ痩せました」と、いかにもラクして簡単に、そして劇的に痩せたようにうたっています。
これらのダイエット方法は仮に一時的に効果があったとしても、その多くは長続きせず、かえって健康を害する危険性さえあるのです。
たしかに、極端に食べる量を減らせば、体重は確実に落ちるでしょう。
しかし、この方法では脂肪も減るかもしれませんが、同時にカラダに必要な筋肉や骨も減ってしまっていることを忘れないでください。
基礎体力が低下し、自律神経やホルモンバランスの乱れを招き、心身ともに健康な状態を保てなくなってしまいます。
急激なダイエットは自らの健康を犠牲にする可能性があることを、頭にとどめておいてください。

 

リバウンドのリスク

 

 

このような食事の量を極端に減らす急激なダイエット法を実践すると、先述のように、カラダが飢餓状態になってしまいます。
すると、たとえばダイエットが終わりそのストレスから一気にどか食いしてしまうとしたら、そのエネルギーを最大限摂取してしまうのです。
一時的には体重が落ちたとしても、あなたのカラダは太りやすい体質になってしまい、その後の食生活をよっぽど健康的に過ごさない限り、リバウンドしてしまいます。
やはり、日々の生活を見直し、食生活の改善・運動習慣の確立・そしてそれらの維持という原理原則を守ることが、一番健康的に、リバウンドせず確実にダイエットできる方法なのです。

 

1ヶ月1〜2キロの原料目標で十分

 

個人の体重や体質により一概にはいえませんが、このように健康的に確実に減量していくなら、1ヶ月1〜2キロやせれば十分です。
「それだけ?」と思う方はむしろ間違ったダイエット法に振り回されている可能性大です。
なぜなら、このくらいのペースでゆっくりではありますが確実に減量していくと、半年過ぎた頃には6〜12キロ痩せていますし、なにより自身の食生活や運動習慣が改善されているので、その後の生活もそのペースで維持できる可能性が高く、結果として無理なく、健康的に、確実に減量することができるようになっているからです。
ダイエットに近道はなく、日々の生活の改善が基本の「き」です。
みなさんも確実に、健康的に減量したいなら、食事の改善と運動からはじめましょう!