ダイエットは生活の改善が基本!まずは食を見直そう

肥満の予防、解消は食生活の改善から

 

食生活の変化やライフスタイルの変化によって、子どもから大人まで、
今や日本国民全体の問題として「肥満の予防、解消」が大きなテーマとなっています。
ちまたには様々なダイエット法があふれ、
「私はこれで痩せました」とか「一日たったこれだけでやせました」
などというキャッチーな情報がたくさん流れてきます。
ところが、心しておかなければならない大切なことは、
そのようにラクして・短期間に・健康的に・大幅に痩せられる魔法のような方法はないということです。
肥満の予防と解消に対してもっとも基本的で大切な方法は、
「健康的でバランスの良い食事」と「運動習慣の確立」
そしてそれらを「維持」すること。
つまり、日頃の生活を改善するという方法以外にないということです。
とくに大切なのが食事です。

 

いくら毎日ウォーキングやジョギングをしていたとしても、
そのあとケーキやコーラを摂取してしまえばまったくの水の泡です。
健康的に、確実に肥満を予防し、
解消するための「食生活5箇条」をしっかりと守りましょう。

 

肥満を確実に、そして健康的に解消する「食生活5箇条」

 

1. 腹八分目をこころがける
おなかがふくれるくらいまで食べないと気が済まないという人は要注意。
必要以上に食べ過ぎる過食は、肥満を招く最大の要因です。
次に挙げる「ゆっくり食べる」ということを実践するだけでも、
過食は防げますので今すぐ実践しましょう。

 

2. よくかんでゆっくり食べる
満腹を感じるのは実はお腹ではなく、脳です。
血中の糖分が食事によって上昇し、
脳の満腹中枢を刺激することで
「もう十分食べたから、食事はストップ」という指令が送られるようになります。

 

そうすると、食欲が抑えられ、摂食をやめるようになります。
ところがこの満腹中枢が指令を送るのには
食事を始めてから時間がかかるため、
あまりに早食いをすると、
脳からの指令が送られる前に
どんどん必要以上の量を食べてしまうことになり、
過食につながってしまうのです。

 

3. 一日三食バランスの良い食事を
一日の食べる量を減らすために朝食を抜いたり、
昼食を抜いたりするのは、ダイエットには逆効果です。
食べる量を極端に少なくすると、
カラダが飢餓状態になり、
「少ない食事からより多くのエネルギーを摂取するように」
と体質が変化してしまいます。
結果として太りやすい体質になり、リバウンドもしやすくなってしまいます。
きちんとバランスのとれた食事を
一日三食、規則正しく食べることが大切です。

 

4. 間食・夜食はもってのほか
間食・夜食ではついつい脂っこいスナック菓子や
ジャンクフードに手が出がちです。
こうした食品を控えるというのは言うまでもありませんが、
どうしても小腹が減ったらこんにゃくや昆布といった
カロリーの低い食品や、栄養価の高いナッツやドライフルーツ
(食べ過ぎは厳禁)を摂取するようにしましょう。

5. 薄味になれる
味付けが濃いものばかり食べていると、
ごはんなどの主食を食べ過ぎてしまったり、
塩分を取り過ぎてしまったりしがちです。
素材本来の味を楽しみ、
薄味の食生活になれるようにしましょう。