免疫力を上げるのに効果的な生活習慣とは

私達の健康を維持していくためには、
免疫・神経・ホルモンの3つの要素がカギとなります。

 

これら3要素はお互いに協力し、
影響を与え合いながら健康状態を維持しているのです。

 

仮にどれか1つの要素が
上手く働かなくなったとします。

 

そうすると他の2つの要素にも悪影響が及んでしまい、
すべてが上手くいかなくなってしまうのです。

 

これら3つのうちで一番、
制御がしやすいのは「免疫」です。

 

免疫というのは昼間は高く、
夜が近づくにつれて低くなるものです。

 

1週間でみると、
中ほどの火・水・木曜日に低く、
週末になるにつれて高くなる傾向があります。

 

気温が高すぎたり、
逆に低すぎたりしても良くないようで、
真夏や冬の期間になると低くなってしまいます。

 

この免疫力を上昇させるためには、
食生活をはじめとする
日々の生活習慣をより良いものにしていく必要があります。

 

そのために心掛けた方が良いと思われる
5つの事柄について、お話ししたいと思います。

 

 

まず1つ目は、
ウイルスが体内に侵入するのを防ぐことです。

 

ウイルスや細菌というのは、
私達の体のあらゆる「穴」から侵入してくるものです。

 

ですので、帰宅後の手洗いとうがいは必須です。

 

シャワーで済ますのではなく、
きちんと入浴をし、
清潔な下着を身につけることも大切です。

 

これは皮膚を健やかな状態に保つためです。

 

何となく体調がすぐれない時というのは、
内臓が疲れている場合も多いです。

 

カイロやホットタオルなどで
腸や肝臓にあたる部分をあたためてあげましょう。

 

2つめは、
化学繊維には細心の注意を払うことです。

 

化学繊維というのは見た目も肌触りもツルツルしていますが、
そこから出るホコリというのは体内にたまりやすいものなのです。

 

特に肌着などは肌に直接触れるものですから、
可能な限り天然素材のものを選びましょう。

 

また購入後は、一度、洗濯機で洗うなどして
付着している化学物質を取り去ることも大事です。

 

このようにすることは、
皮膚アレルギーの防止にもつながります。

 

量販店に並んでいる、
お手頃価格で外国製のものなどは要注意ですよ。

 

3つ目は、
体を温めることです。

 

平熱の低い低体温の方も増えているようですから、
意識的に保温に努めましょう。

 

入浴の際、ゆっくりと湯船につかって
全身の血のめぐりを良くすることは大切です。

 

足湯であれば、心臓に負担をかけることなく
血行を良くすることができますからおすすめです。

 

季節を限定することなく、
継続的に行うことで精神を落ち着かせてくれます。

 

お湯につからなくても、
体の一部分にホットタオルなどをあて、
あたためるだけでも効果的です。
食生活も大切です。

 

特に色の濃い食品というのは、
体をあたためる効果があるといわれます。

 

例えば、人参・黒豆・黒ゴマ・生姜などですね。

 

意識的にとるように心掛けましょう。
冬場はもちろんなのですが、
夏場も注意が必要です。
どこへ出掛けてもクーラーが効いているからです。

 

夏場こそ、意識して体をあたためる必要があるといえます。

 

4つ目は、
質の良い睡眠をとることです。

 

そのためには、自分にとって最適で
清潔な寝具を用意しましょう。

 

適度な時間を確保することも大切ですが、
短時間であっても熟睡できれば大丈夫です。

 

ぐっすりと眠れるような工夫をしてみるのも良いでしょう。

 

加湿器やスチーマーを使って乾燥を防いだり、
アロマキャンドルをともしたりしてはいかがでしょうか。
これらは免疫低下も防いでくれますから、一石二鳥といえます。
寝具に数滴のアロマエッセンスをたらすのも、
リラックスにつながります。

 

最後の5つめですが、口を大きく開けて笑うことです。
お笑いやバラエティーの番組を録画しておいて、
時間のあるときに見るだけでも効果があります。

 

「これがあれば必ず笑える!」
と言い切れるようなグッズや術があるといいですね。

 

1日に数分でも、1週間のうち週末だけでも
心から笑える時間をつくるように心掛けましょう。

 

笑うことでがん細胞が小さくなるともいわれます。
そのくらい笑いには免疫力を上げる効果があるのです。
笑いのパワーというのは侮れないものなのですよ。